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ホルモン補充療法

更年期障害の治療として行われる「ホルモン補充療法」とは?その効果や副作用についてまとめたページです。

更年期障害の「ホルモン治療」のメリット・デメリット

更年期障害の治療として行われる「ホルモン補充療法」とは、閉経前後に体内で不足している女性ホルモン(エストロゲン)を薬によって補充する治療方法です。

体内にエストロゲンを飲み薬や貼り薬によって補充することで、自律神経のバランスを整えます。

特に、更年期障害の代表的な症状であるホットフラッシュや動悸、冷えといったものは自律神経の乱れによって引き起こされるため改善しやすくなります。
また、エストロゲンを補充することで、骨粗しょう症やコレステロール値の上昇、皮膚の乾燥や萎縮も改善されやすいと言われています。

ホルモン補充療法のメリットとデメリット

ホルモン補充療法のメリットとデメリットを一覧で見比べてみましょう。

【メリット】

  • 骨粗しょう症の予防と治療に効果がある。
  • ほてりや発汗など、初期症状に効果がある。
  • 不眠やうつなどの精神的な症状が改善する。
  • 尿漏れを和らげる。
  • 大腸がんのリスクが減る。
  • 総コレステロール値を下げて、善玉コレステロールを増やす。

【デメリット】

  • つわりのような吐き気やむくみ、むかつきがある。
  • 血栓症や脳卒中のリスクが多少上がる。
  • 子宮筋腫や乳腺症を刺激して、悪化する可能性がある。
  • 乳房やお腹の張りがある。
  • エストロゲンの単独使用で、子宮体がんのリスクが多少上がる。

ホルモン補充療法に副作用はあるのか

ホルモン補充療法は欧米ではすでに30年以上も実績がある治療方法ですが、日本においてはまだ抵抗を感じる人が少なくありません。

特に乳がんのリスクが高まると思っている方が多いので、もし更年期障害でホルモン補充療法を受けることになった場合は、専門の医師に詳しく尋ねてみるのが良いでしょう。

ホルモン補充療法に限らず、どんな薬でも不安をもちながら使用するのは良くありません。

何が不安なのか、これからどうしたいのかなど、治療前に確認しておくことが大切です。